CHANGE

ヨガ始めました。色々と失った信頼というものを取り戻すために、24歳男子の生まれ変わるつぶやきです。

いじめられたからこそわかることがある。

それは中学1年生の2学期。

 

事件は起きました。

 

 

 

僕は、何が起きたのか全くわからなかった。

 

 

いつものように教室に入り、

「おはよう〜!」と友達たちに声をかけると、みんなからの返事がなかったのです。

前日までは、ハイタッチするくらい朝から元気だったのに。

 

 

無表情。

廊下に出る。(避ける行為)

などなど。

 

完璧に、無視でした。

 

 

 

しかし、そんな経験をしたことがなかった当時のキョンは、何も気付かずその日を過ごしました。

 

なぜ気付かなかったのか。

 

それは、サッカーの地区の選抜に選ばれており、翌年の2月に関西遠征が控えていたのですが、ちょうどその頃オスグッドシュラッター病という膝の怪我をしてしまい、遠征で遠征についていけるのかどうかという危うい状態だったからなんです。

 

兎にも角にもサッカー小僧だったので、そこへの意識(いじめにあっていた)が最初はなかッタデス。

怪我をしたことへのショックがあまりにも大きすぎました。

 

 

 

3日後です。

みんな、冷たすぎない?

 

 

とやっと気づいたのは。

 

そして、

ふと周りを見渡すとこっちをみながら”クスクス”と笑っている人たちがいました。

 

鼻くそでも、顔についていたかな?とトイレの鏡で確認するも特に変わっているところはなく。

 

異変に気付きます…

 

 

 

 

これは…

 

まさか…

 

思い返してみると、思い当たる節はありました。

 

 

 

 

突然事件が起きた前日のことです。

 

中学校に入学してから知り合い、仲良くなった女の子がいました。

その女の子とは、当時流行っていたYahoo!メッセンジャーで毎晩やり取りするくらい仲が良かったのです。

 

まぁ、中学生なので可愛いもんですよ。

たわいもない話で毎日メッセンジャーしてるわけです。

 

そして、その事件の前日ですね。

 

お互い機嫌が悪かったようで

メッセンジャーで小さな喧嘩をしました。

 

 

 

それからです。

 

 

 

 

そう…

 

有る事無い事を言われ、

 

無視。避ける動き。ゲラゲラ笑われる。

(目があったら「きもーい!」みたいな感じでw)

 

 

 

 

 

当然のごとく、笑うことができなくなりました。

 

昔から笑うことが大好きだったはずなのに、それを境に本当に笑えなくなりました。

 

 

 

120人いた学年で話せる友達は2人。

 

あとは全員向こう側にいたようなもんです。

 

 

さらには、成長痛でサッカーができない状態。

この上なく深刻な状況でした。

 

部活動で、発散できてたらまだしも

大好きなサッカーすらできない状態でしたから。

 

悪いことが起きる時って、

悪いことが続くもので、、、

本当にしんどかった記憶があります。

 

それでも、

学校の先生には何も言わず

(この状況で何かを言ったところで、何も変わらないと諦めていた)

親にも言わず

(当時は、そういうことで心配かけたくなかったと思っていたはずw)

1人で、なんとかしてました。

 

どうやってたんでしょうね。

 

 

 

 

お陰様で、

それから10年間ほどずっと人前で笑うことに躊躇する自分がいました。

知っている人から。知らない人からも、視線を感じると

自分のこと言ってんのかな…何思ってるんだろ…

(いい意味での自意識過剰ならいいですがw)

と思うようになったんです。

 

なので、

仲良い友達以外とは、話す機会が減りました。

そして、

笑うことも少なくなりました。

本当は、

思いっきり笑いたいのに。

 

 

 

そのいじめは、中学2年生を迎える時期にスーパーヒーロが現れて収集がつきました。

 

しかし、

周りを機にする癖がどうも消えなくなりました。

 

 

 

 

 

これが、

僕の笑顔がコンプレックスだったことの正体です。

 

今のキョンを知っている人からすると

そんなことあったの?!!!!

という感じだと思います。

 

 

 

今のこの自信満々の笑顔でいられる

”笑顔に自信を持っていいんだ!!!!!”

という意味不明な自信は、一つ出会いから来ています。

 

 

 

明日は、

キョンが本当に嬉しかった出来事・出会いを書き綴りたいと思います( ´ ▽ ` )

 

 

今日も、最後まで読んでくださった皆様

ありがとうございます♪

 

 

                           キョン

 

さぁ、今日はどんな1日にしよう?

 

「おはようございまーす(満面の笑み)!!!!!」

 

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キョンの1日の始まりはいつもこうです。

朝6時前には家を出て(この時間に出るとちゃんと間に合いますが、大抵6:10とかに出ています。笑)、6:30から業務開始。

 

30分という限られた時間で、お店のオープンに向けて準備をして

7:00オープン。

 

その頃には、身体と脳みそを

フルマックスに活用し

眠さはなどは感じずに店頭に立ちます。

 

 

 

 

ここからは、朝の3時間ほどで100人くらいのお客様たちを迎え

レジで接したり、ドリンクをお渡しするバーカウンターで接するわけです。

 

 

 

 

キョンは、朝から

いろんな心のあり方をしている人と会うわけですね( ´ ▽ ` )!

そして、

「  ( ´ ▽ ` ) 

この顔でです。

 

これよりももう少し、桜井さんの笑顔に近い?

(ファンの方に怒られちゃうw)

くしゃっとした笑顔で迎え入れるわけです。

 

 

その時のお客様の、反応と言ったら

 

それは、もう

十人十色とはこのことか!というくらい、

 

様々です。

 

 

 

 

常連様で

・いつもオープンを楽しみに朝早くから並んでおられるお客様もいれば、

 

・オープンから並んでいるんだけれど、

「今日は2〜3分早いね?なんで?」

「あそこのあの人がうるさいよ」

「なんであの働いている人はあんなんなの?」

と文句を毎日言うお客様。(気になるところをご指摘いただいてるのか?w)

 

・出社ギリギリ!でもスタバ!!!!!と言わんばかりの勢いで来られるお客様。

 

・絶対的なルーティーンを持っておられ、お店に入ってから注文ドリンクを受け取るまでがいつも必ず一緒のお客様。

 

・「これがないとダメなんだよね(^^)」とアイスコーヒーを買っていくお客様。

 

 

 

キリがないですが、ほんの一部だとこんな感じです。

 

そしてこの無数のお客様に

世界一最高の笑顔で接しているのが、キョンです。

とびきりの笑顔だと思います。

うっとおしいくらいの笑顔だと思います。

 

 

 

なぜ…笑顔なのか。

 

それは、

スターバックス

”お客様に最高のエクスペリエンスを提供する”

という根底の部分もあるんですが、

 

 

やっぱりこれですよ。

 

 

いいことがあってこその、笑顔じゃなくて。

 笑顔でいりゃいいこと、あると思えたら。

 それがいいことの序章です” 

 

桜井さんが、Mr.Childrenがこう言ってるんです。

PADDLEという歌詞のワンフレーズですね。

 

 

知りませんでした。

聞き逃していました。

こんな大切なことを。

 

今年の5月までこんないいフレーズがあったなんて!!!

知りませんでした!

 

ていうか、

PADDLEいい!

本当にいい!!!

1ヶ月はエンドレスリピートでした♪

 

 

 

初めて、このフレーズを聞いた時に

ジーンと深く深く、心に響きました。

そしていつも笑顔でいることって結構難しいことだと思いました。

(なぜなら、2年前まで自身の最大のコンプレックスは、心を許していない人へ対しての笑顔でした。 よし、明日はこれについて書こう♪)

が、しかし。

我らが桜井さんがそういうんであれば、そうなんですよね。

素直に聞いた瞬間からそうしようと思い、

2017年5月半ば頃からこの3ヶ月間ずーっと笑顔で過ごしてきました。

(何度か、感情を取り乱したこともあります♡

 人間だもの喜怒哀楽があることは仕方がない♡)

 

 

そしたら、

一つのことに気が付いたんです。

 

 

それは、

笑顔でいれば、

 

なんてことない日も。

とっても眠たい朝も。

ゴッタ返してる昼間も。

人肌恋しくなる就寝前も。

 

なんか。

楽しくなってくるんです♪

 

 

魔法か?!

ってくらい、無性に楽しくなってくるんです♪

 

 

 

特にですよ。

この効果を大きく感じられる時があります。

それは、自分にとって嫌な事があった時です。

 

とっても嫌な事があった時

(例えば自分の場合は、意味不明に理不尽なクレームや乱暴な態度で接された時)

 

笑うんです。

全然楽しくないんですよ。

むしろ「は?!なに?」と思いたい時も笑うんです。

 

そしたらね…

なんか、どうでもよくなってくるんですよ。

目の前のことが。

怒っていても

落ち込んでいても

仕方ないじゃないですか。

 

笑ったら、

「さっきの嫌なことって夢?!!!」

って思えちゃうんです。

 

不思議と。

 

 

 

だから、

キョンは、どんな時も笑顔で接します。

お客様に対して失礼があった時も、礼儀としてはあかんことかもしれませんが

最後には笑顔を必ず見せます。(反省はしっかりとします)

絶対です。

 

 

 

 

そうすると

 

出勤前の人も

健やかな休日を過ごしている人も

マタニティーマークの人も

昼間打ち合わせで来られる人も

仕事帰りの夕方に来る人も

あなた何者なんですかって人も

夜でもまだ仕事に追われている人も

 

8割型、笑顔が返ってきます。

なんなら「ありがとうね(^^)」

という最高のお言葉のおまけつきです。

 

 

 

すごくないですか?!

 

ミスチルすごい。

ほんまにすごい。

神です。

 

 

 

 

今は、お陰様で

プライベートでの友達付き合いも本当に順調です。

(彼女がいないので、3大欲求の一つは満たされていません。

 

 

なぜ、順調なのか。

それはきっとこうです。

笑顔であって過ごす時間が、さらに腹を抱えて笑う時間が圧倒的に長くなるからです。

 

 

もうね、

最高ですよ。

 

笑顔。

 

 

 

 

これが日々スターバックスで、感じていることです。

これを、一生かけて多くの人に伝えていきたいと思っています。

そういうのもあって今このブログを始めたりもしています。

 

 

 

 

では、

この笑顔が、

キョン自身の最大のコンプレックスであったことを

明日はお話ししたいと思います( ´ ▽ ` )

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました♪

 

(ブログ7日間連続更新中♪

 ありがとうございます♪

 数少ない読者様がいると思うと本当に毎日書き記したいと思う日々であります♪

 継続が何よりもできなかったキョンにとっては7日目の継続は夢のまた夢なんです)

 

 

                           キョン

 

スタバライフの始まり♪

こんばんは、キョンです♪

 

連日のキョンMr.Childrenとのお話は一旦終え

今日からは、キョンとスタバのお話をしたいと思います♪

 

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さて。

スタバライフといっても、

キョン自身がスターバックスで働き出したのは今年の3月の話なんです。

 

 

ある方から、

「収入が少なくてもいいから、働きに行けば僅かでも収入がもらえる

ちゃんとしたところに入って欲しい。就職して欲しい。」

 

と言われたことをきっかけに、

 

応募⇨面接⇨合格

 

 

と淡々とお話が進み、働かさせていただいている次第であります。

 

 

 

なぜ、スタバなのか?

 

これには理由があります( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

キョンがまだ学生の頃

病院の実習(リハビリの先生を目指し)で神戸に住んでいた時がありました。

 

実習中は毎日、レポートの課題が出され、家に帰るとそういった作業ができないキョンは、最寄り駅だった三ノ宮駅周辺のスタバへ通い詰めることになります。

 

 

最初は、

長時間レポートを書くの為に過ごしていても

”早く帰れよ!お客さん待ってんだから”という

暗黙の圧を感じさせないなんて心地の良い空間なんだ!!!

と思いながら、通っていました。

 

 

 

1週間経った頃、

スタバ店員「最近よくお見えになられてますね?何をされてるんですか?」

キョン「そうなんですよ!2ヶ月だけこの周辺に住んでるんですけど。レポートしなくちゃ行けなくて」

スタバ店員「あ!学生さんなんですね!お勉強頑張ってください☺︎!」

といった簡単な会話を交わすことになります。

 

スタバを訪ねる数を重ねるごとに、

あることに気付きます。

 

 

それは、

レポートをしにスターバックスに行っている自分はどこかへ消えてしまい、

スターバックスの店員さんとの会話が心の癒しで、会いに行っている。

ということでした。

 

 

すごいなと思ったことは、

当たり前ですが、毎日出勤しているパートナーの方は違うのにも関わらず

みなさん毎日違う声かけ(いろんなお話)をしてくださるんです。

 

それが、嬉しくもあり、楽しくもあり、

スターバックスへ通う大きな要因となります。

 

 

 

当時のキョンは、ドラックストアで働いていたのですが

”せっかく働くなら、こういうやりがいのある環境で働きたいな。”

という考えが芽生えてきました。

 

 

 

それから、

あっという間に2ヶ月という時間は過ぎ北陸へ帰ることに。

そしてスタバの面接お受けることに!!!!!!!!!

 

 

 

 

・・・・。

 

 

 

しかし、

スターバックスでは、すぐに卒業を迎える学年の子は採用しないという方針であったため面接にすらエントリーできなかったのです。

 

 

 

 

ショック。

どんより。

そんなあああああああああああああ一!!!!!(>_<)

 

 

 

 

 

と心で叫び、

スターバックスキョンにとって、心地の良い空間に戻り、

今までと変わらず、通う場所へとなりました。

 

 

 

 

それからというもの

全国各地Jリーグの試合を見に行くときは

いつもその地域のスターバックスへ行っていました。

 

友達と会うのも、スターバックス

 

自然と、スターバックスへ足を運ぶ自分がいました。

 

 

 

 

そして、

23歳 3月

フリーターという形で、スターバックスへ入る機会が巡り巡ってくるわけです。

 

 

 

 

こちらへ引っ越してきたときは、

市内に住んでるので、

家賃が高く、

スターバックスだけの収入では生活が厳しい状態でした。

 

しかし、最初の1年半で

いくつかの収入源のコツコツと作っていたキョンにとって

スターバックスは、気持ちよく働ける場所

ということに気付き

再び面接を受けることになります。

 

 

 

 

そんなこんなな経緯があり、

キョンは、スターバックスで働き、

毎日いろんなお客様と出会い、お話をして

楽しく過ごしています☺︎

 

 

 

キョン自身は将来、自分のお店(カフェ)を出すつもりなので

スターバックスでの経験は、本当に貴重なものばかりです。

 

 

 

 

そんなこんなで、スタバで働いているのであります☺︎

 

そう。

緑のエプロンを着て

まるで桜井和寿を彷彿させるかのような笑顔で

レジまたはバーカウンターに立ってるのです☺︎

 

 

 

今日は、こんなところで失礼致します♪

明日は、スターバックスで日々キョンが感じることを書いていきたいと思います( ´ ▽ ` )

 

 

 

最後まで読んでくださった方、

途中まで読んでくださった方も本当にありがとうございます♪

 

何か思うことがあれば、ぜひコメント等ください( ´ ▽ ` )

(6日間継続。こ、これは3ヶ月続けるのも夢ではなくなってきたぞ。革命中の革命だ。)

 

 

                       キョン

Mr.childrenという存在。

 

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この4人からなる、バンド。

Mr.Children

 

 

あなたにとっては、どんな存在でしょうか?

 

 

 

キョンにとっては、掛け替えのない存在であります。

 

 

 

もう、この連日の記事を見ていただいたらわかるように、

(一つの記事でも見てくださった方がいましたら本当にありがとうございます!!!)

大人の階段を登るキョン

後ろから力強く支えてくれて、

 

心配しなくていいんだよ。

怯むことはない。

後ろは振り返るな。

前にだけ進めばいい。

高い壁登ってやろうぜ。

何が起こったとしても、

キョンの心が輝いていれば

何の問題もないんだぜ。

 

と言わんばかりの、

支えられ具合です。

 

 

そして、

支えられて、自分自身本当に大きく変化したなと感じています。

 

 

 

”最高!

   会いたい!

        よかった!”

 

 

それだけでは終わりません。

本当に、未完成なんだけど、

前に突き進めている自分がいます。

 

 

チャレンジすること、人付き合い、お金の使い方、時間の使い方

全てが、変わりました。

 

 

キョンの元々ある、

笑顔。

だけですかね。変わりのないところといえば。

 

いや、そこすらも

そこに関しては益々磨きがかかってうっとおしすぎるくらいの笑顔かもしれません。笑

 

 

 

 

脱線しましたが、

キョンにとってのMr.Childrenは、そんな存在です。

 

 

 

あなたにとってのMr.Childrenは、

どのような存在ですか?

 

 

そこが明確に分かった時、

あなたも、少しずつ。だけれども、大きく。

一歩踏み出していける自分がいると思います。

 

 

 

みなさんが、

Mr.Childrenと出会ったことで、

よりよい人生を送れていると胸を張って言える人がたくさん溢れますように。

 

 

 

 

 

さて、

長くつづいた

キョンMr.Childrenの一連のお話は今日で一旦終了です。

 

 

 

明日からは、

スタバライフや

好きな歌について

などなど、好き勝手書いていきたいと思います( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます♪

(今日で5日間、ブログ更新継続中♪ 本当に大革命♪ ありがとうございます!)

                        

 

 

 

 

                     キョン

見えるもの全てが綺麗になったんだ。

 

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「心さえ、乾いてなければ、どんな景色も宝石に変わる。」

 

 

 

本日は、

Mr.Childrenと出会って、キョンがどう変わったのか。”

です。

 

 

こんばんは、キョンです(^^)

 

 

今、弾丸大阪でたったの5時間滞在からの帰宅中です。笑

仙台では、ウカスカ最終公演ですね♪

 

 

 

 

さてさて連日、

 

出会いから

自分の変わり果てよう

キョンにとってのミスチル

 

について書いている最中ですが、

 

 

何よりも、今日で四日連続の投稿。

ありがとうございます♪

 

3日坊主

で、終わらず継続中♪

 

革命です( ´ ▽ ` )!

 

 

 

 

ということで。

話を戻しますと、

 

 

どこにいてても

誰といてても

どんな状況であっても

 

全てがクリアになっていて、

全てが楽しくて、

もがき苦しむような

生き絶えるような

そんな日々とはおさらば。

 

 

になりました。

Mr.Childrenのお陰様です。ありがとうございます。

 

 

 

いいことがあってこその笑顔じゃなくて。

笑顔でいりゃいいこと、あると思えたら。

それがいいことの序章です。

 

 

 

 

とおっしゃってますが、

本当にその通りですよね。

今では、例え何が起ころうと笑顔の毎日です☺︎

 

 

 

自分の在り方で
こんなにも世界が変わるんだ。

 

あぁ、世界は素晴らしい。

 

 

ってなわけですよね✌︎

 

 

 

 

Mr.Children

桜井和寿さん。

そして音を奏でる最高の3人。

 

このバンドに出会ってキョンの人生は輝きだしました。

 

 

 

スタバで働いている時、

間違いなく最高級な笑顔です。

この前、朝いつも来てくださる常連の綺麗なお姉さんに言われました。

「このお兄さんの笑顔が、私の朝の癒し♪」と。

 

しかし、

これはスタバマジックではなく、

(もちろん、スターバックスの最高のエクスペリエンスをお届けするというところは常日頃意識しています)

 

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Mr.Childrenの魔法にかけられた心になったからなわけです。

 

 

 

 

どん底すらも、

どん底に感じなくなったキョンの心は無敵です。

 

 

 

 

皆さんは、

このバンドに出会って

どう人生が変わりましたか?

 

そして、

どんな自分を発見しましたか?

 

 

 

 

自分自身、

今年4回、桜井さんに会いに行って

本当に変わったなと感じました。

 

 

変わった自分でいると、

いつも素敵な人たちが集まってくる不思議な現象が起こっています。

なので、

この人に会いたい!って思う人が愛知県に出てからたくさん増えました( ´ ▽ ` )

(愛知県内ではなく、全国各地に。)

 

 

 

今回の、

Thanksgiving25 オープニングで披露された

CENTER OF UNIVERSの中に、

「全ては、捉え方次第だ〜♪」

というフレーズがありますよね。

 

 

これ、

本当に大切なことだなって思ってて

 

 

例えば、

嫌な人に出会った時

「自分は、これをされて嫌な思いをしたから絶対に同じことは、しないようにしよう。気付かさせてくれてありがとう。」

「自分は、こんなことを言われてとっても嫌な気分になったから、絶対に同じことは、言わないようにしよう」

と捉えられるようになり

今までだと確実に苛立ち、口調が荒ぶってたキョンはそこにはおらず、

圧倒的に感謝の数が増えました。

 

 

逆に、

いいことがあれば、このいいことを次は自分もしよう♪

と思えるようにもなりましたし、

 

何が起きても感謝をする癖がつきました。

 

 

 

 

Mr.Childrenと出会って

キョンが変わったこ

 

それは、

 

全てのことには意味があり

全てのことに感謝をする。

 

 

と捉えられるようになったことです!

 

 

 

それまでに、時間はかかりましたが

(今でもできてない時もあります。笑)

 

こうなってしまうと

本当に毎日が楽しくて楽しくて仕方がないんです。

 

 

 

本当に、

 

ミスチルの良さをあの時伝えてくれた師匠

ミスチルのCDを貸してくれた先輩

実習先をつくばにしてくれた先生

 

あの時タイミングで

この方々のお陰様で

 

今のキョンがいます♪

 

 

 

 

皆さんにも、

様々なストーリーがあって

Mr.Childrenに出会っていると思いますが、

そんな皆さんも、輝く毎日を送れていると思うと

キョン自身も、うれしく思います♪

 

 

明日は、

キョンにとってMr.Childrenの存在とは。

について書きたいと思います♪

キョンMr.Childrenのお話 完結編 ですね♪

(全て読んでくださっている方がいましたら、嬉しい限りです。)

 

 

今日も、最後まで読んでくださった方

ありがとうございます( ´ ▽ ` )

 

 

                           キョン

 

終わりなき旅をとにかく聴きまくった1ヶ月間。

当時のキョンは、一回り上の女性とお付き合いしていました。

(とっても楽しかった!思考に楽しかった!人生で初の大恋愛!)

 

高校卒業をしてからは、

リハビリの先生になるための専門学校に入ることに。

ぶっちゃけここでの勉強に関しては全く苦になりませんでした。

(苦というより必死こいてしてなかっただけ。)

この専門時代に、昨日あげたミスチルCDを全て貸してくださることになった

先輩が所属している社会人のサッカーチームにも所属していました。

 

 

あとは、人生初のアルバイトも経験しました。

ドラッグストアです(スギ薬局とかマツモトキヨシ的な)。

 

 

 

この

大恋愛とサッカー

 

これが、まぁうまくいかず

壁とのぶつかり合いでした。

 

 

 

恋愛といえば、高校生くらいまでは

「好きー♪ 私もー♪ あなたもー♪」

的なノリの(その当時は必死)恋愛だったものですから。。

それはもう、大変なことでした。

一回り上の女性。

それはもう魅力的で、

人生経験も豊富で怒られることが大半。

 

でも、間違っているのは

自分の方とわかっていたから

頑張って、必死に。

ついて行く!

 

そしておまけに遠距離恋愛

ウィルコムなんかも契約してよーやっておりました。笑

 

 

 

あとは、社会人サッカー。

高校までも、半端にやっていたわけではありませんでした。

全国レベルではなく、

県内BEST4いけるかいけんかくらいのレベルでしたが、

それでも、練習は過酷そのものでした。

年に360日ほど当時は練習していましたね。

 

が、しかし。

がむしゃらにやっていた高校サッカーと

頭を使う社会人サッカー。

これがもう全くで、日々悩んでいました。

 

 

 

そんな僕が、

(前振り長くてごめんなさい。笑)

つくばの地に着き、

1週間くらい経ち、実習も慣れてきた頃。

 

ついに、聴き始めるんですね。

Mr.Childrenを。

 

 

いつもは、ウイニングイレブンやパソコンをしながら

いわゆる ”ながら” 的な感じで音楽も聴いていたのですが、

 

とにかく、物が無い。

という状況だったので、

Mr.ChildrenMr.Childrenだけを聴きいる時間に突入します。

 

 

 

1時間頃聞き入っていて、

そんな時に流れてきたのが、終わりなき旅でした。

 

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1/42

ライブバージョンな訳ですよ。

 

 

そこのあなた

ミスチル知ってるあなた

 

ならわかりますよね?

 

 

もう、イントロの段階で心が震える…

 

 

 

 

昨日記事に書いた中での人の嫌なところを見たり、

(今は人それぞれの生き方があるから、それもあり♪と思っております)

友人(知人か?)裏切られ、

大恋愛に終わりが来ることになり、

社会人サッカーでの大きなフットサル大会で得点決めるようになり、

 

そんなこんなが、脳裏を駆け巡りました。

もう、大粒の涙が止まることはなく、

永遠に聞いていた当時を思い出します。

エンドレスリピート終わりなき旅。

 

 

この記事を書きながら、

終わりなき旅を流しているんですが、

思い出しただけでも泣けてきます。笑

 

 

 

 

 

問答無用で好きになりました。

当時の心境としては

「何だろう、この心に寄り添って来る唄は!!!!!!」

と言ったところですね。

 

 

1週間、終わりなき旅をエンドレスリピートしていた、僕は

他の曲も聴くことに。

 

そこで、

 

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365日

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と言った名曲たちと出会って行くわけです。

 

 

 

 

このつくばでの実習期間に一つわかったことがあります。

青二才のあの時のキョンですらわかったことです。

 

 

 

 

 

それは、

いろんな経験しよう。

でした。

 

 

いろんな経験をして、

いろんな想いを抱き。

いろんな人に出会い、

いろんな刺激をもらう。

 

 

 

そうこうしていたから、

Mr.Childrenの音楽がいいな。

 

 

って心から思えたと思うのです。

 

 

ほら、

ファンキーさんの歌と違うわけですよ。

 

全てが、常套句みたいな

わかりやすい曲じゃないんです。

 

 

 

ニシエヒガシエを聞いて、

フェイクを聞いて、

 

 

いい!!!!!!!!!

 

 

 

 

ってならないじゃないですか。

最初から。

(なってた人いたらすいません。)

 

 

 

 

つくばで、

一生このバンドについていこう。

そう思いました。

 

 

高ければ、高い壁の方が

登った時気持ちいいもんな。

 

 

 

間違いねーよ。

 

そう心に刻み込んだキョンは、

時間をかけて、

Mr.Childrenを愛して行くわけです。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪

明日は、

キョンMr.Childrenと出会って何が変わったのか。

ですね!

 

                          キョン

キョンがミスチルを愛し始めた日々。そしてめまぐるしく変わる人生。

今日も、全力で気持ちを目いっぱい込めて

書きます。お届けします。(キラーんっ)

 

 

 

そんな今日は、

 

キョンミスチルの出会い。

キョンがなぜMr.Childrenを愛しているのか。(明日)

キョンMr.Childrenと出会って何が変わったのか。(明後日)

キョンにとってMr.Childrenの存在とは。(明々後日)

 

 

を、お話ししたいと思います。

 

 

 

キョンには、

人生を大きく変えてくれたお師匠さん(通称:女神)がいます。

そのお師匠さんと出会った頃、当時キョンは18歳でした(高校3年の10月)。

 

お師匠さんとは共通の趣味があり

それは、Jリーグでした。

 

 

高校を卒業して、部活動という時間の制限から解放されたキョンは、

毎月全国各地のスタジアムへ足を運ぶようになり、その場その場で

お師匠さんと会う機会も増えました。

 

 

 

お師匠さんとのストーリーは、また別の機会に書くとして…

 

 

 

 

 

ある日

 

女神「キョン。あんたEverything it's you聴いたことあるか?」

キョン「ないよ!誰の曲?」

女神「ミスチルやで。聴いてみ。今のあんたにぴったりな曲や」

キョン「へぇ〜〜〜!そうなんや!ふ〜ん!!!」

 

てな会話をしたことがありまして、、、

しかしその当時のキョンには”FUNKY MONKEY BABYS”という

大好きなグループが存在していたため、

会話の内容は、ほぼ右から左へ状態でした。

 

 

ていうか、

ほとんど無視( ´ ▽ ` )

でした。笑

 

 

今となっては

「おい!ちゃんと噛み締めて聞けよ!」って伝えてやりたいけど

その当時のキョンは、のちに本当に ファンキー! 

なことをしでかしたボーカルのグループが大好きだったんですね。

 

あの、まっすぐで、憎めない、素直な歌詞が心に響いておりまして…

Mr.Childrenのようなちょっと理解するまでに時間がかかる唄を

当時のキョンは、聴いていても響かなかったぽいです。

 

 

 

 

 

それからですね。

二十歳、前後にいろんなことを見て、いろんなことを経験することになります。

 

次第に、真っ白だった ”黒” という色を知らない

僕の心には、いろんな色が混ぜ合わさっていきました。

 

 

例えば、

浮気とか不倫の一歩手前に出くわしたり。

例えば、

仲良かった(と思っていた)友達にいきなり有る事無い事をツイッターで書かれたり。

例えば、

簡単に、信頼して話をしていた先輩から裏切られたり。

 

 

 

「おいおい!!!!!誰も信用できねえじゃねえかよ!

君も?!あなたも?!!!みんな信じられないじゃん!なんでだよ!」

 

 

 

てな感じのことがありました。

いろいろです。

 

 

 

みなさんにもそういう経験、大なり小なり一度くらいはあるんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

 

そんなこんなしている時。

二十歳にして色々人生諦めたほうがいいのかな。

妥協しなければいけないのかな。

と、心に闇を抱え始めた時。

 

当時所属していたサッカーチームの先輩と飲み行くことになり

Mr.Childrenの話をする流れに。

その先輩は、高校生からのファンで、ファザマザ歴は15年とか∑(゚Д゚)

当然のごとく、

Mr.ChildrenのCDを全て貸してもらうことになりました。

 

 

その後キョンは、学校の実習でつくばの病院へ1ヶ月実習へ行くことになります。

 

 

 

この1ヶ月が、自分時間を長く過ごすことになり

ミスチルの音楽を聴く時間も必然的に長くなりました。

 

 

 

 

明日は、この続きのお話をしたいと思います♪

最後まで読んでくださりありがとうございました( ´ ▽ ` )

 

 

                            キョン